RとRStudioのセットアップ

以下の手順でRとRStudioをセットアップしてほしい。Rは統計ソフトウェアの本体、RStudioは「Rを使いやすくするためのソフトウェア」である。

どこかでつまずいたら、とにかく周りの人に聞いてみよう1

0.1 Rのインストール

https://cran.r-project.org にアクセスし、自分のパソコンのOSに合ったものをインストールする。

0.2 RStudioのインストール

https://www.rstudio.com にアクセスし、RStudioをインストールする。インストールの際は、“Free”と書かれているものを選ぶようにすること。

0.3 パッケージのインストール

RとRStudioが揃っても、「パッケージ」というものがないと話にならない。RとRStudioをiOSやAndroidとすれば、パッケージはアプリのようなものである。パッケージのインストールはinstall.packages("パッケージ名)で実行できる。install.packages()は1度だけ行えば良い。

以下のコードをコンソールに入力して実行しよう。

# 本資料で使うパッケージのインストール
install.packages(c("tidyverse","gcookbook","GGally","devtools"))

0.4 パッケージの読み込み

パッケージはインストールできたが、それだけでは十分ではない。RStudioを立ち上げるたびにパッケージを読み込まなくてはいけないのである。library(パッケージ名)でパッケージを読み込むことができる。

library(tidyverse) # 例:色々メッセージが出てくるが、気にしなくて良い

0.5 どうやってRのコードを実行するか?

R自体を立ち上げる必要はなく、RStudioを立ち上げれば本資料のコードを実行することができる。

具体的な操作方法については、文章化するのが予想以上に面倒だったので、説明は他に譲る(……)。たとえば、https://kazutan.github.io/JSSP2018_spring/intro_rstudio.html が参考になるだろう。個人的には、R Markdownという記法がレポーティングに最適だと思うが、現時点では気になる人だけ調べれば良いと思う。


  1. 何にでも(卒論にも)当てはまるが、自分から尋ねない限り、誰も手は差し伸べてくれないものである。逆に言えば、何か尋ねさえすれば、答えてくれない人はいないものである。